セミの声が聞こえ始めた先週。年長のプール掃除をきっかけに「プール活動」がスタートしました。水着に着替えるだけでも、嬉しくてわくわくしていた年少ぐみ。水あそびの初日は賑やかな笑い声が響いていました。

七夕飾りをつくりながら、「笹がほしい・・」そこで、幼稚園で一番力持ちの年長さんに「とってきて！！」とお願いをした年中ぐみと年少ぐみ。早速、幼稚園の敷地内から笹を担いで何往復もして持ってきてくれました。「あ～、年長さんに頼んでよかった！！」嬉しそうな子ども達でした。

6月27日（火）、幼稚園にて「交通安全指導」を行いました。幼稚園に来てくださった、「指導員さん」たちのお話しをよく聞き、横断歩道の渡り方を実践しました。手をしっかりと伸ばして上にあげ、「右、左、右、信号青、渡ります」と大きな声で取り組みました。指導員さんからは「素晴らしい！」と褒めていただき、得意顔の子ども達でした。喜ぶだけでなく、交通安全を意識することはとても大切なことです。「命を守る」ということも伝え、明日からの生活にも活かせるようにしていきます。

6月20日（火）から22日（木）の3日間、給食参観を行いました。保護者の皆さんに給食を食べていただくのは4年ぶりのことでした。お子さんと対話しながら、おいしく、楽しく一緒に食べる姿がほほえましかったです。子ども達にとってもうれしいひと時だったようです。

6月のある日、年中ぐみは「図鑑」を提げて芝生の園庭へ。虫や花を見つけては「見て見て！！」と先生や友達に夢中で話す姿がありました。「すごいね！」「どこにあったの？」とやりとりが楽しい毎日です。

5月のお楽しみ会では「3匹のこぶた」の劇を見ました。園長先生や先生たちだとわかっているのに、おおかみの登場にドキドキする年少、年中ぐみさんがいました。「あ～、びっくりしたけど、楽しかった～」と子ども達の表情がかわいらしかったです。

5月中旬、クラスにも慣れてきた子ども達。クラスの友達や先生と一緒に遊びを充実させています。

年長ぐみではクラスで育てている「ひよこ」をめぐってあれやこれやとやりとりをしています。

年中ぐみでは4月のお楽しみ会での劇から「らいおんたいそう」をしています。みんなで声を揃えると力が出てきます。

年少ぐみは先生と一緒に園庭の遊具へ。滑り台、飛行機、園庭を走る楽しさを味わっています。

毎月、その月の友達をクラスみんなでお祝いする「お誕生会」では、保護者の方にも参加していただいています。大勢の友達から「おめでとう！」と言ってもらえるのは幼稚園ならではの経験です。

今年度は、「お楽しみ会」もスタートしました。3学年、先生達が同じ場にあつまり、先生達の劇を見ました。「楽しかったね」と共有し、またあそびにも展開しています。

まだたまごのままですが、ずっと見ていたい！いつ産まれるのか？ひと時も目が離せないようでした。

4月2週目。先生や友達と一緒に過ごしながら、少しずつ「これも楽しい！」と思えることが多くなってきました。年少ぐみは初めてのお弁当。お母さんの作ったお弁当を食べるのは本当にうれしいことです。先生達は、子ども達が幼稚園の楽しさやよさを感じらるよう、一人一人に寄り添い援助しています。