「さよなら、あんころもち、またきなこ～」の挨拶にある、またきなこ！ 幼稚園の全園児、職員みんなでお別れ会ならぬ、「またきなこ」を行ないました。これで、お別れではなく、また、会おうね！という意味もこめられています。年長ぐみはまもなく卒園式を迎えます。修了証書を受け取るかっこいい姿や、歌う姿をみながら、「あんな年長さんになりたい！」と期待に胸を膨らませる年中ぐみ。「いなくなるとは・・どういうことなんだろう・・」とまだ実感はしていない年少ぐみ。これから、みんなが大きくなった時に感じることがたくさんあるかと思います。
年少ぐみから「ありがとう」の言葉、年中ぐみから「ありがとうの花」の歌。そして、子ども達が作ったプレゼントも年長さんへ渡しました。最後は花道を作って、年長さんに手を振ったり、拍手を送りました。
3月5日～7日まで、学年ごとに保護者の方をお招きして「ありがとうのかい」を行ないました。子ども達が考えたプログラムには、「ありがとうのことば」「歌」「親子でのゲーム」「プレゼント」などもり沢山でした。保護者の皆様には、一年間、本当にお世話になり、ありがとうございました。
年長ぐみは、「足あてゲーム」。子ども達の足だけみて、自分の子がわかるでしょうか！？当っても、そうでなくても、親子で大笑いでした。
年少ぐみ、年中ぐみ、年長ぐみのなかよしクラスが集まって、お楽しみをしました。もうすぐ、卒園の年長さんの姿を見て、感動したり、ちょっと大きくなった年中ぐみが自信を持って歌を披露したり。自分達もと、大きな声で歌う年少ぐみも。たくさん笑って、一年間のありがとうを伝えた一日となりました。
幼稚園では、年長ぐみが「パトロール」として、降園前の園庭を点検する活動をしています。もうすぐ卒園の年長ぐみから、年中ぐみへ「後は任せたよ！」とパトロールを教えてもらいました。
「砂場の網には、向きがあるんだよ！」と細かい所も、見せてくれる年長ぐみ。
パトロールを終え、「みんなでおたのしみ！」じゃんけん列車を楽しみました。年長ぐみの姿を見るのもあとわずか。その姿を見ながら「自分達ももうすぐ！」と期待が持てるように関わっていきます。
けやき幼稚園では「なかよしクラス」があります。年長、年中、年少ぐみでのかかわりを大切に1年間過ごしてきました。3学期は特に交流が多く、ゆうえんちやどうぶつえんへの招待も楽しんでいます。自信を持って招待する姿。「いつか、あんな風に！」と憧れを持つ姿も見られます。交流をすることで、進級することが楽しみになる子もいます。
「学校はどんなところ？」「何があるのかな？」と見せていただくために、小学校へ行ってきました。「もうすぐ１ねんせいのかい」として、年長ぐみの手を引いてくれたのは、何と１年生でした。クラスを案内してくれたり、席に座らせてもらってクイズや勉強にも参加させてもらいました。（一年生って、こんなに素晴らしいのか、と感動の場面がたくさんありました！）
クラスごとの交流では、一年生の皆さんと一緒に体育館で遊びました。初めは緊張していた年長ぐみの表情がどんどんと和らぎ、小学校は楽しいところだと実感した様子でした。最後には、一年生全員で歌も聴かせてくれるなど、心に残ることがたくさんありました。
2月17日、18日の2日間、さくひんてんを行い大勢の皆様に子ども達の作品をご覧いただきました。けやき幼稚園では、作品だけでなく、一年間のクラスの生活や子ども達の日頃のあそびを見ていただきました。自分のクラスを誇らしげに案内する子ども達。お子さんの言葉に耳を傾けてくださる保護者の皆様の姿が印象的でした。
先週、年長ぐみの保護者の皆さんを招いたゆうえんち。今週は、年中ぐみさん、園長先生、その他先生達も「乗せてあげよう！！」と喜んで開園しました。
園長先生にも喜んでもらえました！！ 今日は年長ぐみ同士で、自分達も楽しみました！
2月7日（水）。年長ぐみが製作した「ゆめのゆうえんち」に年長ぐみの保護者のみなさんをご招待しました。お父さん、お母さんを乗り物に乗せるとあって、子ども達は分担をして、みんなで協力をして行いました。
2月6日（火）。所沢市も以外に積もりました。バス運行時の安全も考慮して「自由登園」としたところ、53名の園児が登園し楽しむことができました。保護者の皆様には、ご協力をいただき、ありがとうございました。雨がやむまで、しばらく辛抱し、お昼頃、「雪遊び」を目一杯行ないました。
